抱樸館福岡から、春の便りをお届けします。
今年も、抱樸館福岡の庭にある桜が見事に花を咲かせました。淡いピンク色の花びらが風に舞う様子は、見ているだけで心が洗われるようです。
実はこの桜、今から16年前、抱樸館福岡が開所する際に地元の町内会の皆様からお祝いとしてプレゼントしていただいたものです。
当時、なぜ桜を選んでくださったのかを尋ねると、笑顔でこうおっしゃいました。
「桜が咲いたら、ここを巣立ったみんなが、また戻って桜を見に来るやろ?」
その言葉通り、ここに関わるすべての人にとっての「帰る場所の目印」として、16年間ずっとこの場所で私たちを見守り続けてくれています。
開所当時はまだ小さかった苗木も、今では立派な枝を広げ、地域を彩る立派な木へと成長しました。

入居者の皆様、かつてここで共に過ごした仲間たち、そして地域の皆様。
ぜひ、この美しい桜を見に抱樸館福岡まで足を運んでみませんか?
「おかえりなさい」の気持ちを込めて、満開の桜と共にお待ちしております。