えくぼの事業所前にある果物屋には、干し柿用の渋柿がたくさん並んでいます。佐世保市から受託している脳活教室でも、皆さんと一緒に一緒に干し柿作りを行いました。
テーブルの上に新聞紙を敷き、手洗いの後、ピーラーを持って柿剥きを始め、「ピーラーを使うのは初めて!」と言われる利用者も「あら、意外に便利だわ!!」と一生懸命です。
次に紐を取り付けます。T字型に切り取られた枝がちゃんとあるので、2つずつ付けたら、10秒間熱湯消毒し、一旦タオル掛けにぶら下げました。「柿の色がきれいねえ」「わりと簡単にできるね。お父さん、我が家でもやるよ!」とDさん。普段行わないことに挑戦するのはわくわくするものですよね。脳の活性化です。来月には皆さんと一緒に食べられるでしょう。
