今年度は、長崎県で初めての初任者研修を開催し、その研修の中でレンタルしているいろいろな福祉用具を使っての身体介護研修をそれぞれの事業所で開催しているところです。
私たちは以前から、ノーリフティングを推し進める高知の下元佳子さんの考え方や手法をとりいれて、ケアリーダー会議の中でも、一緒に練習をしてきていましたが、最近は忙しさになかなか時間が取れませんでした。今年度の福祉用具が揃った機会を得て、まずはサ責とケアリーダーが諫早に集合して身体介護研修を行い、それを受けて、各事業所ごとに集合し、その研修を再度行っているところです。
えくぼは諫早には遠く、時間もしっかりとることが難しいことから、業務会議時に15分時間をとって、身体介護研修を行いました。内容は①ずっこけ座りからの姿勢修正②椅子からの立ち上がり介助の2点に絞りました。これなら二人組になり、だれでも一緒にできそうです。ちょこっとでも継続していけばいいのです。
さて、結果は「以前やっていたことを思い出した!」と15分間皆集中しました。「手技を覚えるのではなく、考え方を覚える」これは下元さんの言葉です。抱えない介護をマスターしていきたいです。