２０１５年度をもって内村紀子理事長の４年の任期満了に伴い、２０１６年度は江戸良子新理事長を選出しました。また、ケアマネ連絡会が連合会の部会となり、更に地域に向かって取り組みを広げる総会となりました。
２０１６年度も介護保険改定を受けて厳しい状況に向かい合うことになりますが、グリーンコープの包括ケアを進めると共に、地域福祉の推進に向けて仲間を増やす取り組みを継続しておこなうことを皆で確認をして新たなスタートを切りました。

☆２０１６年度理事、監事を選出しました。

江戸良子（よしこ）新理事長を選出し、了承されました。
また、再任１１名の理事（沖野寿美子、矢野美津枝、上田千鶴、手塚希与子、野上ひとみ、河野紀文子、中川光子、別府靖代、藤原澄恵、浦田みさ子、高藪信子）とともに古閑和智代（福岡）、河野祐子（熊本）、川越陽子（宮崎）、青山かおり（鹿児島）、村藤景子（訪問）、山下久美子（広島）、村上裕朋（施設系）の７名を新理事として選出、了承されました。

☆熊本地震支援活動報告
東日本大震災支援活動の経験が、迅速な熊本地震支援活動へとつながっており、村上省三さん（グリーンコープ連合常務理事）にその支援のようすを映像とともに報告いただきました。
グリーンコープのエリア内で起こった災害に適切な対応がなされたことを、グリーンコープの組合員として誇りと思うと共に、被災地に寄り添った支援に取り組んでいこうと、思いをひとつにすることが出来ました。熊本への人的支援の取り組みと熊本の災害状況も共有できました。

☆熊本への応援メッセージが込められたビデオレター
東日本大震災での支援活動がご縁で「友好団体」となった宮城県のデイサービスセンター「えん」代表の齋藤貢一さん・一惠さんから、ご自身の震災の体験から思いが込められた熊本へ応援メッセージがビデオレターで届けられ、元気をもらいました。

☆ワーカーズっていいなを実感
各県ワーカーズからは趣向をこらした踊り、歌が披露され、「サンバおてもやん」「めじろん体操」「ラジオ体操鹿児島弁バージョン」などなど、笑い声に包まれ会場が一体となってワーカーズの素晴らしさを実感できた交流会となりました。

☆「熊本がんばれ！」コールに包まれた交流会