2016-05-17 09:44:28

助かってます。

昨日は大雨梅雨の走りのような大雨。乾かなかった洗濯物が山盛り。7人しかいないのに、野球部の部室か?と思うほどの洗濯ものです。今朝は通所の支度の出来たヒロさんが、乾いた洗濯物の取り込みの手伝いをしてくれました。大助かりです。昨日散髪に行かれ、さっぱりしたヒロさんです。
2016-05-13 13:38:00

今日は笑ちゃんカフェでした。

地震以来初めてのカフェで、どれだけの方が来られるだろうかと心配していましたが、5名のご近所の方が来てくださいました。 やはり地震の話で持ちきり。スタッフが精いっぱいの気持ちで作ったお料理を食べて頂きながら、怖かった話、近所の方の安否情報その他もろもろ、話は尽きません。こんな時間が持てて良かったと思いました。
2016-05-10 14:57:21

会議中です。

毎月1回、スタッフが集まって会議をします。利用者の様子の共有、対応の確認、事業の様子の報告、確認等々。月1回ですが大切な会議です。会議も大切なのですが、差し入れもいっぱい、それも大切です。今回は地震の対応の話題で持ちきりでした。
2016-05-10 10:08:18

ありがとうございます。

東日本大震災の支援に行った際に、一晩だけ泊めて頂いた南三陸町のホテルからお見舞いのハガキを頂きました。5年も前の繋がりをまだ大切にしていただいて、またまたありがたいと思いました。とりわけこの「ホテル観洋」には、熊本からの病院関係の支援の方々がたくさん泊まっておられたとのこと。熊本には思い入れも強く持っていただいているのかと思います。ありがとうございます。直接支援に行った「デイサービスセンター えん」からは、地震直後から何度も電話やメールで励まして頂いています。本当にありがとうございます。余震も少なくなり、なんとか眠れるようになってきました。「たけんこ」にいる自閉症の方たちは精神的にデリケートな部分があり、余震が大きかった時期には落ち着きをなくされていましたが、いつもスタッフがそばにいますので何とかリラックスしていただくよう見守っています。この3週間、いろいろなことがありました。一杯学びました。再びこのような災害があって欲しくはありませんが、教訓にしたいと思います。皆様本当にありがとうございます。
2016-05-06 19:20:28

賑やかです。

今日も鹿児島から助っ人が来ているので、賑やかな夕食になりました。毎日交代で来てくれます。賑やかで嬉しいです。
2016-05-05 10:49:48

応援団です。

つばめが昨年の巣をリフォームし始めました。今年もあきらめず来てくれました。 鹿児島から仲間が応援に来てくれました。昼はゆるりで応援、朝夕はたけんこで応援、大活躍です。 私たちが東北に支援に行ったように、熊本県内のグリーンコープ以外の施設にも、他県のグリーンコープから支援に行けるルートが早くできるといいのですが・・・。広く大きく助けあいたいですね。
2016-05-04 12:47:49

お腹すいた~

今日は通所もお休みでケンさんは一日「たけんこ」でのんびりです。お昼の準備をするスタッフの手元を、カウンターのこちら側から「お腹すいた~!」と言わんばかりに覗きこんでいました。さっきおやつ食べたばかりですが、若いですね~。余震は続いていますが、少しずつは少なくなっているような気がします。タカさんが言われるように「地震、終わりました」になるといいですね。
2016-04-29 11:36:02

晴天です!!!

避難所として使っていた布団類を干しています。しっかり干して、たけんこのロフトにしまっておきます。もう使われないのが一番ですが、いつでも気持ちよく使えるように、手入れしておきます。ツバメが巣を作り始めました。「いかる」と言う野鳥が啼いています。はじめは何の鳥かわからなかったので、SNSで調べました。今は便利ですね、鳴き声で調べられます。なんて、SNSを使えるアタシってすごいでしょ?
2016-04-28 07:52:20

余震です。

ドォ~ッ、と言う地鳴りと共に余震が来ます。今朝はとても頻繁です。夜はドアの取っ手は縛っておきます。いつまで続くのかな~。みんな寝不足です。道路の混雑もひどく、いつもは八時に迎えに来られる宇土の通所の迎えが、今朝は7時40分には来られました。雨と渋滞、みんな大変です。今また揺れました。
2016-04-27 10:58:24

赤くなりました。

玄関先の鉢植えのイチゴが色づいてきました。誰が一番に食べるでしょうか?季節は粛々と進んでいきます。まだ余震は続いていますが、ツバメは今年も来てくれました。また巣作りをし、子育てをし、初夏には巣立っていく毎年の光景が見られることでしょう。震災の前と後では季節が変わってしまいました。敷地内にある芝桜を眺める余裕もなく、春は行ってしまいました。ゆるりに避難されていた方も、今日はアパートに移られるそうです。どうか皆さんが一日も早く落ち着かれることを祈るばかりです。 先ほど協力医のところに行ってきたのですが、「避難所に行ったが、ここには置けないと思う方がいる。いざと言うときにはお願いしていいね?」と言われました。いつでも声をかけて下さいとお応えしました。こんな時こその地域との連携です。 町を走ると、赤紙・黄紙の貼ってある家がたくさん。松橋はまだまだです。自衛隊や他県の支援の車列を見ると、とても頼もしくありがたく思えます。 心からの応援を頂いた皆様に感謝です。ありがとうございます。

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